SONY「α6000」は、2014年に発売されたミラーレスカメラです!
私は2016年に、この「α6000」を購入しました!そして2019年に、単焦点レンズ[SEL35F18]を購入しました!焦点距離は35mmです!
2022年現在も現役で使い続けています!
この記事では、3年間撮影してきた写真の中から「単焦点レンズ[SEL35F18]」での作例をジャンル別に紹介していきます!
単焦点レンズを買う時の参考になればと思います!
では!
紹介していきます!
単焦点レンズ[SEL35F18]とは?
私の持っている単焦点レンズはこちら!
SONYのAPS-C用の単焦点レンズ「SEL35F18」です!焦点距離は「35mm(35mm換算で52mm)」です!
単焦点レンズを買って良かった点などは、こちらの記事にまとめています!
作例
では、ここから単焦点レンズ「SEL35F18」で撮影した作例をジャンル別に紹介していきます!
作例①:料理
最初に紹介するジャンルは「料理」です!
単焦点レンズは、その特徴として「明るい」という事が挙げられます!「明るい」という事は、少し暗い部屋の中でも綺麗に撮れるという事です!
料理を撮る時は単焦点レンズがおすすめです!少し暗い部屋でも明るく、料理が綺麗に映ります!
さらに料理にピントを合わせて、F値を開放して撮ると、周りがボケるので、まさに一眼レフ!といった写真を撮ることが出来ます!
このレンズの画角は35mm(フルサイズ換算だと52mm)なので、テーブルの上にある料理にぴったりです!
ちなみにF1.8まで開放すると、ここまでボケます!
ちょっとボケ過ぎで、ビールの後ろにある枝豆すらボケてますね!そこは撮りながら調整して下さい!
いろいろなF値で撮ってみるのも楽しいです!
作例②:花
続いて紹介するジャンルは「花」です!
花を撮るときにも、単焦点レンズの良さが際立ちます!
特に1つの花がぽつんとある場合が最高で、花にピントを合わせると、花以外がボケて、花がとても際立ちます!
他にも、単焦点レンズの魅力の1つである「ボケ感」を使って撮るのも楽しいです!
遠くにある花を、手前をボケさせて撮ってみたり、手前にある花をボケさせて遠くにある被写体を際立たせたり、色んな撮り方が出来ます!
特に手前にある花をボケさせると、写真全体がカラフルになって、幻想的な写真を撮ることが出来ます!
作例③:風景(自然)
続いて紹介するジャンルは「風景(自然)」です!
この単焦点レンズの焦点距離は「35mm(フルサイズ換算で52mm)」で、少し狭く感じるかもしれませんが、風景も綺麗に撮ることが出来ます!
暗い場所でも、被写体にピントを合わせて周りをボケさせたり、海を撮ると、海の透明感が綺麗に伝わります!それほど画質が良いです!
さらに風景を切り取るのにも、ちょうどいい画角で、印象的な写真を撮る事ができます!
作例④:風景(建物あり)
最後に紹介するジャンルは「風景(建物)」です!単焦点で撮る時には、個人的には1番好きなジャンルです!
このレンズで「風景(建物)」を撮ると、建物の質感や大きさ、雰囲気が伝わる写真が撮れます!
画角がそれほど広くないので、撮りたいものだけに照準を合わせて、撮ることが出来るので、余分なものをそぎ落とした作品のような写真が撮れます!
しかもF値を「1.8」まで開放することが出来るので、暗い場所でもシャッタースピードを速くして撮ることが出来ます!
なので、夕焼けを背景にした水車の水滴の一瞬を切り取った写真を撮ることが出来ます!
この「朝倉三連水車」の写真は特にお気に入りです!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
SONY「α6000シリーズ」で使えるEマウントの単焦点レンズ[SEL35F18]の作例を紹介しました!
2019年に買って3年!使い勝手が良く、特に最近はよく使うレンズです!
単焦点レンズ「35mm」は、とても明るいレンズで、料理や夕焼けなど暗い場所でも綺麗に明るい写真を撮ることが出来ます!
そして単焦点なので、画質もとても綺麗で、画角もちょうどよく、作品の様な写真を撮るのに向いています!単焦点レンズを買う時の参考になれば嬉しいです!
良い旅を!
▼単焦点レンズのレビューはこちら
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