SONY「α6000」は、2014年に発売されたミラーレスカメラです!
私は2016年に、この「α6000」を購入しました!そして2019年に、「広角レンズ[SEL1018]」を購入しました!焦点距離は「10-18mm(フルサイズ換算15-27mm)」です!
2022年現在も現役で使い続けています!
この記事では、3年間撮影してきた写真の中から「広角レンズ[SEL1018]」での作例をジャンル別に紹介していきます!
「広角レンズ」を買う時の参考になればと思います!
では!
紹介していきます!
広角レンズ[SEL1018]とは?
私の持っている広角レンズはこちら!
SONYのAPS-C用の広角レンズ「SEL1018」です!焦点距離は 「10-18mm(フルサイズ換算15-27mm)」です!
広角レンズを買って良かった点などは、こちらの記事にまとめています!
作例
では、ここから広角レンズ「SEL1018」で撮影した作例を、ジャンル別に紹介していきます!
作例①:風景(自然)
最初に紹介するジャンルは「風景(自然)」です!
広角レンズの特徴は、やはりその「画角の広さ」が挙げられます!「画角の広さ」が広いということは、大きく壮大な景色でも1枚の写真に収めることが出来るんです!
さらにカメラを地面に近づけて撮ると、足元の地面と遠くのものが一緒に撮れて、奥行きの感じられる写真になります!
標準のレンズだとなかなか入りきらない壮大な自然の景色も、広角レンズだと1枚に収めることができます!
近くからしか見られない「紅葉のトンネル」の様な、目の前一杯に広がる景色も撮ることが出来ます!
こういう風景を撮れるのは、本当に広角レンズの良さですね!
作例②:街の風景
続いて紹介するジャンルは「街の風景」です!特に展望台などの高い場所からの風景がおすすめで、街を一望する写真を撮ることが出来ます!
↑の写真の様に「白川郷」を広角レンズで撮ると、美しい白川郷の街並みと、この白川郷を囲んでいる山々を撮る事ができます!白川郷がどんな場所にあるのか、広角レンズを使う事でよくわかります!
手前にある被写体と、遠くの街並みを同時に撮れるのは広角レンズの魅力です!
作例③:風景(建物あり)
続いて紹介するジャンルは「風景(建物あり)」です!
特に建物の中でも大きいものを撮るのに広角レンズは向いています!近くから建物を見上げる場合は、標準の画角だと入りきらないことが多いですが、広角レンズだと全体を撮ることが出来ます!
さらに手前のものと一緒に撮る事で奥行きも生まれて、より立体感のある写真を撮ることが出来ます!生月大橋の大きさが良くわかります!
目の前に広がる絶景を写真に撮りたい時に広角レンズは便利です!
観光スポットの全体を撮影したり、空を入れて撮影してみたり、色々な撮り方が出来るのも魅力です!
最近は、基本的には広角レンズで撮る事が多くて、旅行の時はずっと広角レンズを付けています!
全体を撮るのに重宝しています!
作例④:花
続いて紹介するジャンルは「花」です!実は広角レンズは「花」を撮るのにも向いています!
花畑と周りの風景を撮ったり、手前にある花と背景を同時に撮ったり、色んなパターンで撮ることが出来ます!
花を撮るのに向いていることは、広角レンズを買うまでは、わからなかったんです!元々は、北海道の壮大な景色を撮ろうと思って買ったので!花をこんなに綺麗に撮れることが後々わかって嬉しかったです!
作例⑤:室内
続いて紹介するジャンルは「室内」です!壮大な景色を撮りたくて買ったのですが、狭い室内でもその能力を発揮します!
ホテルの部屋であったり、写真を撮るときに下がって撮れない場所でも全体を撮ることが出来ます!
広角レンズだと、部屋の一部だけでなく、全体を撮ることが出来るのがいいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
SONY「α6000シリーズ」で使えるEマウントの広角レンズ[SEL1018]の作例を紹介しました!
2019年に買って3年!使い勝手が良く、特に最近はよく使うレンズです!
広角レンズ「焦点距離10-18mm(フルサイズ換算15-27mm)」は、とても画角が広いので、壮大な自然の景色や、近くのものと遠くのもの一緒に撮ったり、室内でもその能力を発揮します!
最近は、基本的にこの広角レンズを付けていて、そこから単焦点や望遠ズームに換えて撮る事が多いです!
広角レンズを買う時の参考になれば嬉しいです!
良い旅を!
▼広角レンズのレビューはこちら
- 「カメラ」記事リスト
- ボディ
- SONY Eマウントレンズ
- 標準ズーム [16-50mm]
- 望遠ズーム [55-210mm]
- 単焦点 [35mm F1.8]
- 広角 [10-18mm F4]
- 作例集 ⇦ この記事はここ!
- 三脚
- カメラバッグ