日向神話がモチーフの観光列車『海幸山幸』で絶景旅!観光コースも紹介!

海幸山幸アイキャッチ画像宮崎
スポンサーリンク

現在、新型コロナの影響により閉館など入場規制になっている観光施設が多くあります。
正しい情報は、各観光施設の公式HPをご覧下さい。

2020年7月22日から「Go To トラベルキャンペーン」が始まりました。(東京発着以外)
しかし、まだコロナが終息した訳ではなく油断できない状況です。

旅行に行く際には、国道交通省の発表した「新しい旅のエチケット」を守りながら旅行をする様にお願い致します。

皆さん!

『観光列車』って乗ったことありますか?
実は九州にはJR九州の運営する観光列車が全部で「11個」もある、観光列車大国なんです!

この記事では、たくさんある観光列車の中でも、車体の外側に「木」が使われている珍しいデザインで、綺麗な太平洋を見ながら走る観光列車、宮崎県の『海幸山幸(うみさちやまさち)』をご紹介します!

旅行日付は2019年12月7日です。
この記事の情報は旅行当時のものであり、現在では変更されている可能性があります。
訪れる際にはご注意ください。
スポンサーリンク

海幸山幸とは?

海幸山幸

九州宮崎県の「宮崎駅」から「南郷駅」までを走る「観光列車」です!
1日1往復運行していて、1時間30分の列車の旅をすることが出来ます!

この『海幸山幸』という名前の意味は、日向神話に出てくる「海幸彦 山幸彦」に由来しています!

海幸山幸ののれん
▲海幸のれん
海幸山幸ののれん
▲山幸のれん

『海幸山幸』は2両編成となっています!
1号車が「海幸」、2号車が「山幸」!車両の出入り口には、それぞれの「のれん」がかかっています!

基本情報
  • 名称:海幸山幸
  • 住所:JR宮崎駅から出発
  • 料金:片道2.360円
  • 駐車場:宮崎駅周辺の有料駐車場
  • 乗車時間:1時間36分

座席は指定席と自由席

『海幸山幸』は観光列車ですが、指定席自由席があります!
1号車は全て「指定席」となっています!指定席の座席には、頭を置くシートに”指定席”とわかりやすく書いています。
2号車は後ろの3列が「自由席」となっています!

海幸山幸 座席
▲指定席

この横向きのシートは自由に座れるようになっていて、1号車と2号車どちらにもあります!

海幸山幸 自由席
▲自由席

席の詳細は「JRの公式HP」に書いてあります!

車両は飫肥杉で出来ている!?

海幸山幸 車体の飫肥杉

『海幸山幸』のこの車体に使われている木は、地元宮崎の飫肥名産の「飫肥杉(おびすぎ)」です!他ではあまり見られない木製の車体です!車体を飫肥杉で覆うおしゃれな見た目がまた良いですね!

飫肥城の飫肥杉
▲飫肥城本丸跡の「飫肥杉」
スポンサーリンク

宮崎駅⇒南郷駅へ「海幸山幸」列車旅!

出発前から楽しめる!

『海幸山幸』は出発前から楽しむことが出来ます!
1両目の先頭、運転席の横に行くと、撮影用アイテムが置いてあります!

海幸山幸 撮影用アイテム

運転手の帽子を被って日付入りの『海幸山幸』パネルを持って、記念撮影ができます!しかも、駅員さんが撮ってくれます!こういうサービスは観光列車ならではですね!
出発前からテンション上がります!

海幸山幸 出発
▲10:11 宮崎駅発車 ⇒ 到着は 11:47 南郷駅

いよいよ出発です!

記念乗車証を旅のお土産に!

出発してすぐに「記念乗車証」が配られました!
表には海幸山幸の「正面からの顔」、裏には、海幸山幸のスタンプ(この時は10周年の特別製)が押せます!九州の他の観光列車でも配られているので、コンプリートするのも良いですね!
スタンプを押して旅のお土産にして下さい!

記念乗車証 表

▲記念乗車証(表)

記念乗車証 裏

▲記念乗車証(裏)

宮崎名物「鬼の洗濯岩」で写真タイム!

海幸山幸 景色の良い場所で停まってくれる!

宮崎駅を出発してから最初に迎えてくれるのは宮崎名物『鬼の洗濯板』です!
地殻変動により、海面から隆起した岩が、波により浸食され「洗濯板」の様な形になっています!
ここではゆっくり『鬼の洗濯板』を観れるように、一定時間列車が停まってくれます!

写真タイムです!(※残念ながらこの日は、天気に恵まれなかったですが。。。)

車内販売も充実!

列車の車内販売って楽しいですよね?
もちろんこの『海幸山幸』にも、車内販売があります!しかも宮崎名物ばかりです!

海幸山幸車内販売
▲宮崎名物「チーズ饅頭」と10周年記念の「都農ワイン」

宮崎の「チーズ饅頭」や、地ビール「太陽のラガー」、そして「宮崎マンゴーサイダー」!
宮崎を詰め込んだようなメニューですね!

しかも『海幸山幸』に乗った記念となる「飫肥杉製 箸・箸置きセット」もあります!

海幸山幸車内販売メニュー

[期間限定]都農ワインを飲みながら!

この時は、なんと『海幸山幸』が10周年ということで、期間限定で『都農ワイン』が販売されていました!もう、飲むしかないですね!

海幸山幸都農ワインを飲みながら!
▲10周年記念の「都農ワイン」(10周年ラベル付き)

紙芝居で「海幸山幸」について学ぶ!

『海幸山幸』は、ただ景色を楽しむだけではないです!
なんと車内で、列車の名前の由来となった日向神話「海幸彦 山幸彦の紙芝居をしてくれます!

海幸山幸紙芝居
▲電車内での紙芝居の様子

飫肥駅では写真撮影タイム!

飫肥駅では10分間停車します!

列車を出てみると、そこには飫肥の郷土舞踊「泰平踊(たいへいおどり) 」の恰好で出迎えてくれる地元の皆さんがいました!
旅の記念に一緒に写真を撮ってくれます!

海幸山幸 飫肥駅での記念撮影

九州で1番長い真っすぐな線路が映画みたい!

実は「伊比井(いびい)駅」から「北郷(きたごう)駅」に行く途中に『九州で1番長い直線の線路』があります!乗務員さんがアナウンスしてくれます!
真っすぐ伸びる線路は、映画に出てくるように綺麗で非日常感があります。
1号車の運転席の横に行くとよく見えるのですが、皆さん見たいので、順番に見る様にお願いします!

浮遊感を味わえる橋!

南郷駅の少し手前の橋では、珍しい体験をすることが出来ます!

この橋の上に列車が差し掛かると、右側は「海」!左側も「海」!そして席からは橋が見えなくなります!
すると・・・まるで、列車が海の上を飛んでいるような感覚に陥ります!

海幸山幸 浮遊体験
▲橋の上の海幸山幸

少しわかりにくいかもしれないですが、右も左も「海」!そして橋が見えず、海の上を飛んでいるようです!

終点「南郷駅」に到着!

海幸山幸 南郷駅

残ながら1時間30分の観光列車の旅は「南郷駅」で終了です。
名残惜しいですが「海幸山幸」とはお別れです。

海幸山幸 南郷駅

鬼の洗濯板を観れる写真スポットや、列車内での「紙芝居」、飫肥での記念撮影や、日本一真っすぐな線路など、見どころが多く、とても充実した列車旅でした!
見どころもアナウンスで教えてくれるので、とても分かりやすく楽しかったです!

おすすめの観光コース!

「海幸山幸」の列車の旅はいかがでしたでしょうか?
観光列車である「海幸山幸」は、列車に乗るだけでも楽しめるのですが、やっぱり観光列車に乗った後は、駅に着いた後も観光したいですよね?

そこで、ここからは「海幸山幸」に乗る場合のおすすめの観光コースについて紹介します!

飫肥観光コース

『海幸山幸』のおすすめ観光コースはこちらの『飫肥観光コース』です!

海幸山幸おすすめ観光コース

『海幸山幸』は行きの片道のみ利用して、帰りは鈍行で帰り、飫肥駅で降り、飫肥観光をして帰るコースです!

① 宮崎駅から南郷駅まで『海幸山幸』で行く!

この観光コースでは『海幸山幸』を片道だけ楽しみます!
もちろん『海幸山幸』で往復することも出来るのですが、往復する場合、終点の南郷駅では海幸山幸の出発時間までに観光するのが難しいです。なので、片道だけ「海幸山幸」を楽しみます!

② 南郷駅から飫肥駅まで「鈍行」で行く!

南郷駅から飫肥駅までは、鈍行列車で「約25分」です。
意外と近くて行けるのですが、電車の本数が少ないので注意して下さい!
私は『海幸山幸』で南郷駅に「11時47分」に着いて、次の電車である「12時44分発」の鈍行列車で飫肥駅まで行きました!

③ 飫肥の街を観光する!

飫肥城

飫肥駅から、飫肥城周辺までは、徒歩で15分程で行くことが出来ます!
飫肥には『飫肥城址』があり、その周りは城下町となっていて、昔ながらの風景を楽しむことが出来ます!

飫肥城下町では『飫肥 食べあるき・街あるき』というチケットがあり、城下町のお店で食べあるきや、商家や飫肥城を観光できるようになっています!

④ 飫肥駅から宮崎駅まで「鈍行」で帰る!

飫肥駅

飫肥駅から宮崎駅までは「1時間8分」で帰ることが出来ます!
時間的には「海幸山幸」と変わらないです!

Photo Gallery

SONY α6000 で撮影した観光地のPhoto Galleryです!
※photoshopで現像済み

▼α6000の記事はこちらから!単焦点レンズや広角レンズの紹介もしてます!

 

おすすめな人

※気になる画像をクリック!おすすめ記事をまとめてます!

まとめ

海幸山幸

いかがでしたでしょうか?

宮崎県の観光列車『海幸山幸』を紹介しました!
さすがのJR九州の観光列車!

列車自体も素晴らしいですし、列車内のサービスも最高に楽しかったです!
特に見どころをアナウンスしてくれる所や、飫肥駅での記念撮影などとても楽しめました!

列車ないで紙芝居をするなんて、日本中探しても『海幸山幸』でしかやってないんじゃないでしょうか!

宮崎に行った時には、ぜひ『海幸山幸』に乗ってみてはいかがでしょう!

タイトルとURLをコピーしました