【函館】五稜郭へのアクセスを解説!駐車場も解説!

五稜郭への行き方アイキャッチ画像 北海道

皆さん!

北海道の函館と言えば『五稜郭』ですよね!
幕末の戊辰戦争の舞台である「五稜郭」!
あの独特なお城の形は日本ではとても珍しく、日本を代表する観光地となっています!

この記事では、北海道函館『五稜郭』へのアクセスについて解説します!

記事内に広告が含まれています。

五稜郭とは?

北海道函館市にあるお城です!
特徴的な5角形の形をした珍しいお城で、歴史的にも幕末に勃発した「戊辰戦争」の最期の舞台として有名です!

五稜郭タワーもあるよ!

五稜郭の特徴的な形は、地上からは見ることが出来ないのです!
その為、五稜郭の隣には『五稜郭タワー』が建設されました!

現在のタワーは「2代目」で、五稜郭と同じく「5角形」をした特徴的な形をしています!

函館駅からのアクセス

五稜郭タワーアクセス

函館駅から五稜郭へのアクセスについて、解説します!
五稜郭に行くには主に4種類のアクセス方法があります!

路面電車で行く!

五稜郭タワーアクセスー路面電車

まずは、路面電車」でのアクセスについて説明します!
函館には路面電車が走っています!

函館路面電車
※この写真は「中央病院前」電停

函館駅から1番近い電停は「函館駅前」です!ここから乗車します!

函館駅前から16分「五稜郭公園前」に着きます!
そこから徒歩で10分程で五稜郭に着きます。

路面電車は6分間隔で運行しているので、電停で待っていれば、そう待たずに来ると思います!

乗車電停行先降車電停所要時間料金
函館駅前「湯の川」行き五稜郭公園前16分230円

Suica も使える!

函館の路面電車は、Suicaなどの交通系ICカードが使用できます!
料金は距離によって変わるのですが、Suicaを使えば、そこは考える必要がありませんね!

▼料金はこちら

▼こちらの記事に路面電車について詳細に書いているので、参考にして下さい!

バスで行く!

五稜郭タワーアクセスーバス

次に「バス」でのアクセスについて説明します!
バス停は、函館駅前にあります。

ここからどのバスに乗ればいいかですが。。。
正直、旅行者には、どれに乗ればいいかわからないです。。。
函館バスの公式ページを見たのですが、土地勘が無いと、どの方向に行くのかもわからない。。。

なので、おすすめは「Googleマップ」です!
Googleマップで「函館駅前」⇒「五稜郭」で調べると、バスの系統番号・行先まで全て出してくれます!

乗車時間は15分程です!
降車バス停は、「五稜郭公園入口」「警察署前」です。
「警察署前」の方がちょっと近いですが、「五稜郭公園入口」からの方がわかりやすいと思います!

乗車バス停降車バス停所要時間料金
函館駅前五稜郭公園入口(警察署前でも可)15分240円

「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」で行く!

五稜郭タワーアクセスーシャトルバス

次は「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」でのアクセスについて説明します!
このシャトルバスは、函館駅から五稜郭タワーまで15分、トラピスチヌ修道院まで37分で、しかも乗り換えなしでアクセスできるシャトルバスです!

バス停は、函館駅前のバス停の④番のりばです!

このシャトルバスの場合、五稜郭タワー前まで乗せていってくれるので、1番楽です!
時刻表は公式HPに載っています!1時間に1本程運行しています!

乗車バス停降車バス停所要時間料金
函館駅前④番のりば五稜郭タワー前15分240円

自家用車で行く!

五稜郭タワーアクセスー自家用車

最後に「自家用車」でのアクセスについて説明します!
残念ながら五稜郭には、無料駐車場がありません。。。

周辺にある「有料駐車場」に停める必要があります。

五稜郭観光駐車場

駐車場情報
  • 住所: 函館市五稜郭町27番7
  • 台数:97台
  • 営業時間:24時間
  • 料金:1時間まで200円、以後30分ごとに100円

函館市芸術ホール・北洋資料館・道立函館美術館 駐車場

駐車場情報
  • 住所:北海道函館市五稜郭町37
  • 台数:224台
  • 料金:1時間まで200円、以後30分ごとに100円

まとめ

いかがでしたでしょうか?

五稜郭へのアクセスについて紹介しました!
大きく分けて4種類(路面電車・バス・シャトルバス・自家用車)あります。

1番楽に行きたい場合は「シャトルバス」がおすすめです!
ただ1時間に1本しかないので、時間を気にせず行きたい人には、「路面電車」か「バス」をお勧めします!

個人的には、観光がてら「路面電車」に乗って行くことをおすすめします!

タイトルとURLをコピーしました