LOGOS「Bamboo ゆらめき コテージランタン」を買ってキャンプに出陣!良かった点、使いにくかった点をまとめました。

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン 車中泊グッズ

2023年10月に佐賀県にある「北山ほくざんキャンプ場」へキャンプに行ってきました。

この時のキャンプは、なんと2回目。まだ道具が揃っていない状態で、タープはレンタルし、ランタンは購入することにしました!

そこで、キャンプ用品店を回り、一番気に入ったのが「LOGOS Bamboo ゆらめき コテージランタン」でした。

この記事では、このランタンを実際に使ってみて「良かった点」と「使いにくかった点」をまとめました。ランタン探しの参考になればと思います。

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LOGOS「Bamboo ゆらめき コテージランタン」とは?

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

Bamboo ゆらめき コテージランタン」は、アウトドアブランドでお馴染みの「LOGOSロゴス」から販売されているLEDランタンです!

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

2023年10月にリニューアルオープンした佐賀県佐賀市富士町の「北山ほくざんキャンプ場」に行くと決まって、嬉しくて購入してしまいました。

実際に使ってみた感想

良かった点

実際にキャンプで使ってみて「良かった点」を4つ挙げます。

①充電式のLEDランタン

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

1つ目の良かった点は「充電式のLED」だとういうこと。この形のランタンというとガスを使うイメージが強く扱うのが大変だろうと思っていたのですが、これはLEDなので熱くなることも他に引火することもないので安全に使えます。

LOGOSのマークの下にあるシルバーのスイッチを長押しすると、点灯します。充電はこのスイッチの裏側にあるこの部分で行います。

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

USBのマークが書いたゴム製の蓋を外すとUSBがでてきます。

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

充電コードは「micro USB Type-B」で付属されています。最近(2023年)では、「micro USB Type-C」が多くなりましたが、一昔前のAndroidのスマホや多くの家電で使われている充電コードです。私のカメラ「α6000」も同じです。

②明るさの調節が可能

2つ目の良かった点は「明るさの調節が可能」なこと。しかも「無段階調光」が可能です。最小の明るさから最大の明るさの間は、微調整ができます。

実際にキャンプをしている時に、最小と最大の明るさを比べてみました。

最小の明るさ

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

最小の明るさ」は、光が灯っているという感じです。これ1つでは何かを照らしたりする様な明るさではないです。近くに椅子を置いているのですが、椅子も見えない程です。他のライトとセットで使う場合、少し話をしたり、ぼーっとしたりするときに使うと良いかと思います。

最大の明るさ

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

最大の明るさ」は、思ったよりも明るいです。公式サイトによると明るさは「200lm(ルーメン)」らしいのですが、感覚的にはもっと明るく感じます。直接光を見ると、目に光が残る程に明るいです。最小の明るさでは見えていなかった椅子も、最大の明るさだとはっきりと照らされています。

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

「最大の明るさ」で使う場合は、机の上に置くのではなく、↑の写真の様にタープなどに吊るして上から光を当てる様にすると広範囲を照らせます。

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

上から光を当てると、本も十分読めるほどに明るいです。タープの真ん中に吊るすと、これ一つでも十分な明るさがあります。

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

③ゆらめきモードが心地いい

3つ目は「ゆらめきモード」が搭載されているということ。「ゆらめきモード」は、ろうそくの火がゆらめく様な灯にすることができます。ライトが点いている状態で電源のスイッチをもう1度押すと「ゆらめきモード」になります。

ゆらめきモードの様子

これを使うと、ハードルが高い焚き火をしなくても、そして家でも、焚き火を囲んだ感覚でゆったりリラックスできます。

④インテリアとしても活躍

北山キャンプ場

4つ目は「インテリアとしても活躍」すること。見た目の好みにはなってしまうのですが、個人的には、この見た目がとても気に入っています。オイルランタンの様なフォルムに温かみのある竹、ライトの上の傘の部分も、そしてLOGOSのロゴマークもお気に入りです。

光を灯さなくても置いているだけでキャンプの雰囲気がでます。もちろんキャンプでも使用しましたが、最近は家で本を読むときにも使用しています。テーブルの上に置や、少し高い本棚の上に置いて使っています。日常使いできるのが魅力です。

使いにくかった点

次に、実際にキャンプで使ってみて「使いにくかった点」を2つ挙げます。

①直接見ると眩しい

LOGOS「Bamboo ゆらめき コテージランタン」

これは「良くも悪くも」になるのですが、思ったよりも明るいです。もちろん明るいのは助かるのですが、直接光を見てしまうと、目に光が残る程に明るいです。最大の明るさで使用する場合は、視界に入らない位置に置いて使用するのが良いと思います。

②少し重い

これも仕方がないといえば仕方がないのですが、素材に金属を使っているので、プラスチックのライトと比べると重量感があります。公式サイトによると重量は約890g。1kg無いほどです。ただ逆に言うと、その重みの分、倒れにくくはなっています。持ち運びに困る程の重さではないので、その重みも楽しめると良いのかなと思います。

まとめ

Bamboo ゆらめき コテージランタン

LOGOSの「Bamboo ゆらめき コテージランタン」。新しくできたキャンプ場に行くのが嬉しくて買った、初めてのランタンです。

【LOGOS】Bamboo ゆらめき コテージランタン

まだキャンプ2回目の初心者ですが、これを置くだけで一気にキャンプの雰囲気がでます。実用性も高く、タープやテントの天井に吊るすと広範囲を明るくしてくれて、充分に本も読めるほど明るいです。

キャンプは一生続けることができると思うので、大事に大事にキャンプ道具を揃えていきたいと思います。

良い旅を!

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