「太宰府天満宮」は、福岡県太宰府市にある神社で、福岡を代表する観光地となっています!
この記事では、6月の大宰府府天満宮で楽しめる「あじさいスポット」を紹介します!
大宰府天満宮には、入口からあじさいが咲き、花菖蒲も楽しめます!そしてひと際目を引くのが「手水舎」のあじさいです!
では!
実際に行ってきたので、紹介していきます!
太宰府天満宮のあじさいスポット!
太宰府天満宮のあじさいスポットは大きく5か所!大宰府天満宮の入口から、1番奥の天開稲荷神社まで、色んな場所であじさいを楽しめます!
①心字池と太鼓橋
太宰府天満宮のあじさいは入口から見どころ満載です!
参道を過ぎて鳥居をくぐるとすぐに見えてくるのが、この「心字池と太鼓橋」です!
池を囲むように紫陽花が植えられています!紫やピンクのあじさいと真っ赤な「太鼓橋」のコラボが綺麗ですね!
さらに立派な木もあり、素晴らしい景色を創り出しています!
背景が「心字池」になると「あじさい」がさらに映えます!
紫やピンクのあじさいだけでなく青いあじさいもあります!
色んな種類が楽しめるのが良いですね!
太鼓橋を渡り本殿の方に向かうと「楼門」が見えてきます!
この「楼門」の脇に、2つ目のあじさいスポットがあります!
②手水舎
※2023年も実施されています!⇒太宰府天満宮[公式twitter]
どうでしょうか!このあじさいの敷き詰められた「手水舎」は!
大きな岩を使った手水舎ですが、この時期には「あじさい」が敷き詰められ、姿を変えるんです!
手水舎があるのは「楼門」のすぐ隣です!
見慣れた紫のあじさい、ピンクのあじさい以外にも、白いあじさいや青いあじさい、色とりどりのあじさいがあるんです!
カラフルなあじさいと真っ赤な楼門のコントラストも綺麗ですね!
太宰府天満宮の手水舎の規模は凄いですね!
せっかくなので色んな方向から撮ってみました!
どの方向から見ても絶景です!
この時期しか見れないので、ぜひ行ってみて下さい!
③菖蒲池
次の見どころは「菖蒲池」です!
ここには約3万本の「花菖蒲」が咲いています!
真ん中には「展望スポット」があって、ここからは360°花菖蒲とあじさいを見ることが出来ます!
菖蒲池の周りには、花菖蒲を取り囲むようにあじさいが咲いています!
少し小さい種類のあじさいなのか、もしかしたら少し枯れて小さくなっているのか、わからないですが、とても綺麗に咲いていました!
ここも色とりどりの「あじさい」があって綺麗です!
④夫婦樟周辺
次のあじさいの見どころスポットは、本殿の奥にある「夫婦樟(めおとくす)」周辺です!
2つの大きな楠の根元に、たくさんの「あじさい」が咲いています!
上を見上げると、樹齢1000年~1500年とも言われる、大きな樟が堂々と立っています!
あじさいと樟のコラボ!必見です!
⑤天開稲荷社までの道
最後のあじさいスポットは、本殿の奥、夫婦樟のさらに奥、「天開稲荷社」までの道です!
道中にいくつかあじさいが咲いています!ここのあじさいが1番密集して咲いています!
さらに看板に従って天開稲荷社まで歩いて行きます!
すると天開稲荷社の鳥居が見えてきて、その前にあじさいが咲いています!
ここにも、青、紫、ピンクとあじさいがグラデーションになっています!
本殿から少し遠い(歩いて5分)ですが、ぜひ行ってみて下さい!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
6月に楽しめる太宰府天満宮の「あじさいスポット」を紹介しました!
大宰府天満宮の入口からあじさいが咲き誇り、手水舎には、これでもか!って程のあじさいが敷き詰められています!
実際に見てみると、もの凄く綺麗で感動しますよ!
ぜひ行ってみて下さい!
良い旅を!