「昭和の町」は、大分県豊後高田市にある懐かしの昭和体験ができる観光スポットです！
昭和の空気を味わえる博物館や、街並みを再現した施設、そしてその周りには、実際の昭和の商店街が復活していて、昔懐かしい雰囲気を味わうことができます！
この記事では、「昭和の町へのアクセス」について解説します！
博多駅/大分駅/新大阪駅からは公共交通機関でのアクセス、博多駅/大分駅からは車でのアクセスについても紹介します。お好きな行き方で行ってください！
※別府駅から乗りたい人は大分駅からのアクセスと同じ方法で行くことができます！
「昭和の町」へのアクセス
①博多駅からのアクセス
博多駅からは「公共交通機関（JR特急＋バス）」と「車（高速/下道）」で行く方法を紹介します。
公共交通機関（JR特急＋バス）
博多駅から公共交通機関で行く場合は、「特急ソニック」で行くことができます。「特急ソニック」を利用すると博多駅から「昭和の町」の最寄り駅である宇佐駅まで乗り換えなしで行くことができます。
宇佐駅からは、バスを利用し「昭和の町」まで10分ほどで行くことができます！
▼宇佐駅前から豊後高田までのルート
豊後高田バス停から「昭和の町」までは徒歩1分です！
特急ソニックを利用すると宇佐駅でバスに乗り換えるだけなので、乗換などが苦手な人におすすめです。
車
博多駅から「昭和の町」まで車で行く場合、高速道路を利用するルートと下道を利用するルートがあります。
高速道路
博多駅から高速道路で行く場合は「博多駅東」から都市高速に乗ります！
▼博多駅から「昭和の町」までの全ルート(高速)
「千鳥橋JCT」で香椎方面へ、次に「貝塚JCT」を福岡IC方面へ進んでください。その後「福岡IC」で九州自動車道に入って北九州方面へ向かってください。
九州自動車道を40分ほど行くと「北九州JCT」が見えてきます。この「北九州JCT」で大分方面(左車線)へ進んでください。そこから45分ほどの「宇佐IC」で降りてください！そのまま国道10号に入り「宇佐市街」の方へ降りていきます。
そこから県道44号を進み、交差点「宇佐市西本町」を右折し国道10号に入ります。しばらく道なりに進み交差点「宇佐市岩崎」で左折し、国道213号を豊後高田市の方へ進みます。
▼国道213号から「昭和の町」まで
国道213号からは「新地交差点」を右折してください。ここまで来ると「昭和の町」の看板が出てくると思うので、看板に従ってください。
所要時間は「約2時間15分」。
下道
博多駅から下道で行く場合は、八木山バイパスを利用して飯塚市を通るルートがおすすめです！
▼博多駅から「昭和の町」までの全ルート(下道)
博多駅から下道で行く場合は、まず下道で飯塚市へ向かいます！飯塚市へは八木山バイパスがおすすめです！
八木山バイパスからしばらく国道201号を進みます。そこから行橋の方へ進み、そこから国道10号で中津⇒宇佐⇒豊後高田と行くルートがおすすめです！
国道10号からは交差点「宇佐市岩崎」で左折し、国道213号を豊後高田市の方へ進みます。
▼国道213号から「昭和の町」まで
国道213号からは「新地交差点」を右折してください。ここまで来ると「昭和の町」の看板が出てくると思うので、看板に従ってください
所要時間は「約3時間」。
②大分駅からのアクセス
公共交通機関（JR特急/JR日豊本線＋バス）
大分駅から「昭和の町」へ公共交通機関で行く場合、「JR特急＋バス」と「JR日豊本線＋バス」の2通りの方法があります。
※別府駅から乗りたい人も同じ方法で行くことができます！
JR特急＋バス
特急を利用すると、大分駅から「特急ソニック」で乗換なしで行くことができます。
宇佐駅からは、バスを利用し「昭和の町」まで10分ほどで行くことができます！
▼宇佐駅前から豊後高田までのルート
豊後高田バス停から「昭和の町」までは徒歩1分です！
特急ソニックを利用すると宇佐駅でバスに乗り換えるだけなので、乗換などが苦手な人におすすめです。
JR日豊本線＋バス
大分駅からJR日豊本線で行くことができます。
宇佐駅からは、バスを利用し「昭和の町」まで10分ほどで行くことができます！
▼宇佐駅前から豊後高田までのルート
豊後高田バス停から「昭和の町」までは徒歩1分です！
日豊本線を利用すると車窓を眺めながら、のんびり旅を楽しめます。時間はかかっても費用を抑えたい人におすすめです！
車
大分駅から車で行く場合は「下道」で行くルートがおすすめです。高速道路を利用するルートもあるのですが、遠回りになってしまい、所要時間もあまりかわらないので、国道10号を通る下道がおすすめです。
下道
大分駅から下道で行く場合は、国道10号を別府市⇒日出町⇒宇佐市⇒豊後高田市と進むルートがおすすめです！
▼大分駅から「昭和の町」までの全ルート(下道)
大分駅から、国道10号線をずーーーっと進み、別府を抜け豊後高田市に向かいます。北九州まで続いている国道なので、走りやすくドライブに最適です！
所要時間は「約1時間30分」。
③新大阪駅からのアクセス
新大阪駅から「昭和の町」へ行く場合は、まず新幹線で福岡県北九州市の「小倉駅」へ行きます。新大阪駅から小倉駅までは、↓の記事を参考にしてください。お得な新幹線きっぷについてもまとめています。
そして「小倉駅」から最寄りの「宇佐駅」までは、特急ソニックで行くことができます。
宇佐駅からは、バスを利用し「昭和の町」まで10分ほどで行くことができます！
▼宇佐駅前から豊後高田までのルート
豊後高田バス停から「昭和の町」までは徒歩1分です！
「昭和の町」の駐車場（有料）
「昭和の町」の隣には、有料駐車場があります！100台程停めることができ、料金は400円です！
駐車場の入口は少しわかりにくいのでGoogleのストリートビューを載せておきます！この看板が目印です！
まとめ
いかがでしたでしょうか！
大分県豊後高田市にある「昭和の町」への行き方を紹介しました！
昔を思い出す「昭和の町」は、大人は懐かしく、子供には新鮮な場所で、大人も子供も楽しめる観光スポットです！車の方がおすすめですが、電車とバスを利用して行く事もできます！
ただ、この「昭和の町」がスタート地点となっている「恋叶ロード」には、夕焼けの綺麗な「真玉海岸」や、菜の花やひまわりが咲く「長崎鼻」もあるので、できればドライブで行くことをおすすめします！
良い旅を！