この記事では、道の駅たるみず「湯っ足り館」を紹介します!
道の駅たるみず「湯っ足り館」は、垂水の海沿いにある道の駅で、外には足湯があり、なんと足湯からは鹿児島の象徴「桜島」を観ることが出来るんです!
では!
実際に行ってきたので、紹介していきます!
道の駅たるみず「湯っ足り館」とは?
道の駅たるみず「湯っ足り館(ゆったりかん)」は、鹿児島県垂水市にある道の駅です!
名称 | 道の駅たるみず「湯っ足り館」(ゆったりかん) |
住所 | 〒899-4632 鹿児島県垂水市牛根麓1038-1 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 100台以上 |
所要時間 | 30分 |
この道の駅の特徴は、何と言っても、この道の駅のある「場所」です!
なんとこの道の駅、あの年間数百回も噴火する「桜島」のすぐそばにあるんです!
道の駅たるみず「湯っ足り館」の見どころ!
①大迫力の「桜島」!
道の駅たるみず「湯っ足り館」からは、大迫力の「桜島」が見れます!
見て下さい!この迫力を!この美しさを!
そして噴火を!
まるで異世界の様な光景です!
ここから見る桜島は、鹿児島市内から観る桜島とは、印象が大分違いますね!
なにか荒々しいというか、ゴツゴツしているというか、もの凄く迫力があります!
望遠レンズで撮影してみると、さらに大迫力です!
もう日本って感じがしないですね!そして美しい!
望遠レンズで撮るとわかるんですが、溶岩が流れた跡ですかね?結構、溝が入ってるんですね!
もっと寄ってみると、溝がはっきり見えます!この噴煙も桜島の中から上がってるのがわかりますね!
こんな景色が見れるのも、ここだけではないでしょうか!
しかも、この道の駅には「桜島」をゆっくり観る為の「足湯」があるんです!
②「桜島」を観ながらの足湯(無料)!
見て下さい!この景色!足湯から見える景色とは思えないです!
なんて贅沢な景色なんでしょうか!海も綺麗だし、桜島も綺麗だし、足は温かいし、もうずっと入っていられますね!
足湯は、結構熱めで、深さも深く、膝上までズボンを上げないと濡れてしまう深さです!
しかも、運が良ければここから「イルカ」が見れるらしいです!
私は1時間位いましたが、観ることはできませんでした。残念!
③イルカの見えるレストラン!
道の駅たるみず「湯っ足り館」には、レストランがあります!ここでは、垂水で当日水揚げされた、「ぶり」や「かんぱち」を頂くことが出来ます!
しかも看板に書かれている様に運が良ければ「イルカ」を観ることが出来るそうです!
④温泉もある!
道の駅たるみず「湯っ足り館」には、なんと温泉もあります!露天風呂からは桜島が見える!。。。んだと思います!公式HPによると!
実は、残念ながら私が行った時は「水曜日」、そう『定休日』でした。。。
いいですか、皆さん!「水曜日」は「定休日」ですよ!
いいですか「定休日」ですよ。。。定休日。。。入りたかった。。。
日帰り温泉 |
大人:350円 |
車中泊はできる?
駐車場
駐車場は建前と、この反対側にある足湯の方にあります!
100台以上停められる広い駐車場です!大型トラックも停めることもでき、停めやすい駐車場です!
トイレ
トイレは屋外にもあります!
電灯
電灯はあまり多くなく、目の前には大きな海と桜島があるので、灯りはあまり無いんじゃないかと思います!また夜に行く機会があれば、追記しようと思います!
アクセス
鹿児島中央駅から、車で1時間程で行くことが出来ます!
周辺ホテル+温泉
道の駅たるみず「湯っ足り館」から行けるホテル+温泉を紹介します!
ホテル・旅館 | 移動 時間 | Googleマップ |
薩摩明治村 | 車で20分 | 「道の駅たるみず」からのルート |
薩摩明治村
「薩摩明治村」は、道の駅たるみず「湯っ足り館」から車で20分の距離にあります!「薩摩明治村」の魅力は、何と言っても露天風呂から見える「桜島」です!
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
周辺観光
道の駅たるみず「湯っ足り館」から行きやすい観光地を紹介します!
観光地 | 移動 時間 | Googleマップ |
桜島の湯之平展望所 | 車で30分 | 「道の駅たるみず」からのルート |
桜島の湯之平展望所
道の駅たるみず「湯っ足り館」から車で30分の場所にあるのが、桜島の「湯之平展望所」!桜島を一番近くで見れる展望所です!
鹿児島市内から見る桜島と比べると、まるで違う姿です!一番近くで見れる桜島は迫力が違いますよ!
ぜひ行ってみてはどうでしょうか!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
鹿児島県垂水市の道の駅たるみず「湯っ足り館」を紹介しました!
桜島のすぐそばにある道の駅で、足湯から見える景色は、今まで行った中で1番・・・いや日本で1番ではないでしょうか!
道の駅には、温泉もあり、運が良ければイルカの見えるレストランもあります!
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
良い旅を!