函館と言えば『五稜郭』!見どころや歴史をご紹介!

五稜郭アイキャッチ画像北海道
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現在、新型コロナの影響により閉館など入場規制になっている観光施設が多くあります。
正しい情報は、各観光施設の公式HPをご覧下さい。

2020年7月22日から「Go To トラベルキャンペーン」が始まりました。
しかし、まだコロナが終息した訳ではなく油断できない状況です。

旅行に行く際には、国道交通省の発表した「新しい旅のエチケット」を守りながら旅行をする様にお願い致します。

皆さん!

北海道の函館と言えばやっぱり『五稜郭』ですよね!
日本を代表する観光地として有名で、日本のお城とは思えない、とても珍しい「五角形」の形をしています!

この記事では、『五稜郭』観光の見どころ、歴史、お土産など、『五稜郭』の魅力について紹介します!

旅行日付は2019年9月6日です。
この記事の情報は旅行当時のものであり、現在では変更されている可能性があります。
訪れる際にはご注意ください。

五稜郭とは?

五稜郭タワーから見た五稜郭

北海道の函館にある城跡です。
北海道だけでなく、日本を代表する観光地となっています!

名称五稜郭
住所〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44
料金【五稜郭公園】無料
駐車場こちらを参照
所要時間2時間

かく言う私も、北海道にはこの『五稜郭』目当てで行きました!

五稜郭観光の見どころ!

見るだけで面白い!特徴的な形!

まず1つ目は、何と言ってもその『特徴的な形』です!
日本の城とは思えない、洋風な形をしています!
五稜郭の城の形は『星形要塞』と言って、15世紀にイタリアで生まれた築城方式です。
「星形要塞」の特徴は、『稜堡(りょうほ)』です!

稜堡(りょうほ)とは?

『稜堡(りょうほ)』というのは、下の写真で赤く囲んである出っ張ている部分です。
黄色で囲んである部分は『半月堡』と言って、 ここから敵を攻撃し分断する役割を担っているそうです。

五稜郭の説明

半月堡の先端まで行ってみました!

五稜郭の半月堡の先

確かに見晴らしが良くて全方向に攻撃できそうです!

外国にも『星形要塞』は残ってる?

現在でもヨーロッパ地方には、この「星形要塞」が残っている場所もあります!

ブルータング要塞 – オランダ –

オランダにある『ブールタング要塞』です!ドイツとの国境付近にあり、形が『五稜郭』とそっくりですね!

流石に本家の『星形要塞』!
形が綺麗ですね!

よく見ると、右下の方に、伸びていっているのがわかります。戦いに備えて、もっと大きくする予定だったのでしょうか?

お城から歴史を学んでくのも楽しそうですね!

パルマノーヴァ城塞都市 – イタリア –

イタリアにある『パルマノーヴァ城塞都市』です!ここは、城塞都市となっていて、五稜郭の様な星形要塞内に町が築かれています!

上から観るとハッキリわかりますが、「9角形」になっていますね!
しかも2重の9角形のなっています!

五稜郭も途中で、建設を中止したらしいですが、完成形は、このように2重だったのでしょうか?

アルメイダ城塞都市 – ポルトガル –

ポルトガルにある「アルメイダ城塞都市」です!
アルメイダは「六角形」の城塞都市です!
スペインの国境付近にあります。

やはり国境付近にありますね!
日本の城みたいに、それぞれの城に、戦い毎に武勇伝があるのでしょうか?

ちょっと調べてみたいですね!

歴史的に重要な場所!戊辰戦争の最後の戦いの舞台!

2つ目は『戊辰戦争の最期の戦いの舞台』となったことです!
『五稜郭の戦い』は、明治初期に勃発した戊辰戦争で、旧幕府軍と新政府軍により、その勝敗を左右した戦いです。この五稜郭を新政府軍が制圧したことにより、新政府軍が勝利し、明治時代は本格的に新しい時代へと進むこととなったのです。

そもそも五稜郭が建てられた目的は?

五稜郭は「箱館奉行所」を守る為に建てられました!

「箱館奉行所」は、1854年の「日米和親条約」で函館の開港が決まり、函館山の麓に設置されたのですが、海から来る敵に狙われやすい位置であったため、内地に移転させる計画が立案されました!

そこで建設することになったのが『五稜郭』です!
つまり江戸幕府が「箱館奉行所」を守るために作ったのが『五稜郭』です!

なぜ、戦いの舞台となった?

五稜郭は1866年に完成しました!
しかし、その翌年、江戸幕府と新政府軍の戦争『戊辰戦争』が勃発するのです。

新政府軍は、「長州(山口県)」「薩摩(鹿児島県)」を中心としていて、九州から攻め上がり、京都の「鳥羽伏見の戦い」を皮切りに、日本全土を巻き込む戦いへと発展して行きます。

新政府軍はその後、東京の江戸城を占拠(江戸城無血開城)し、幕府軍を北海道まで攻めていくのです!

そして最後の戦いの舞台となったのが、ここ函館『五稜郭』なのです!

戊辰戦争 - 新政府軍の侵攻ルート

新選組副長:土方歳三がカッコいい!

五稜郭タワー土方歳三像
五稜郭タワーの土方歳三像

3つ目は『新選組副長:土方歳三』です!
『土方歳三』は、幕末に京都で活躍した『新選組』の副長を務めた武士です!
江戸の「試衛館」という道場で、「近藤勇」と共に剣術の勉強をしていましたが、将軍の護衛を行う「浪士組」に参加し、京都へ上ったことにより人生が大きく動きます。

その後、「局長:近藤勇」と共に『新選組』を結成し、幕府の為に京都の治安を守ることとなったのです。

この『新選組』が現在でも高い人気を誇っているのです。

どうして『新選組』が人気なの?

『新選組』は、幕府に忠義を尽くし、幕末の京都で活躍したことで、現在でもドラマ化や映画化され、現在でも高い人気を誇っています!
その新選組を動かしていたのが副長である『土方歳三』なのです!

土方歳三はなぜ函館に?

京都で、名を馳せた『新選組』も「鳥羽伏見の戦い」で敗戦してからは、負け続きで、ついには近藤勇が新政府軍に捕まり、処刑されています。
そして、近藤勇の死によって、新選組は完全に解散してしまうのです。

『土方歳三』は、新選組解散後に、新選組の隊士を率いて「榎本武揚」率いる旧幕府軍と合流します。そこで土方歳三は旧幕府軍として、函館に渡り、新政府軍と戦うことになるのです!

再建された箱館奉行所が凄い!

4つ目の見どころは、五稜郭の中央に戊辰戦争当時のものが再建された『箱館奉行所』です!

箱館奉行所

この「箱館奉行所」ですが、、、絶対に入るべきです!

正直、私は「五稜郭タワー」から五稜郭も見たし、実際に五稜郭内にも入ってきて、もうこの箱館奉行所は行かなくてもいいかなーとか思っていました。

でも実際に入ってみたら、もの凄く面白かったです!

何が面白いのかと言うと、この「箱館奉行所」は、出来るだけ当時の建築技術・建築材料を使い、4年もの年月を掛け、当時の姿をそのまま再現している建物だそうです!

しかも外観も当時のものにこだわり、1枚の白黒の写真から画像解析を行い、この複雑な瓦まで再現したそうです!旧幕府軍の建物なので、徳川の家紋である「三つ葉葵」が至る所にあります!

箱館奉行所の瓦
箱館奉行所の複雑な色の瓦
箱館奉行所の徳川の家紋
徳川の家紋である「三つ葉葵」

建築の様子は、館内の映像シアターで見ることが出来るのですが、映像を見た後に、もう1度見て回りたくなります(笑)

幕末の日本で、箱館奉行所を作っている様子が想像でき、感慨深くなってしまいます。
ぜひ五稜郭の形だけを観るのではなく、箱館奉行所にも立ち寄ってみて下さい!

お土産

五稜郭タワー1階

五稜郭タワーの1階には、多くのお土産が置いてあります!
函館土産、北海道土産、五稜郭タワー限定のお土産など、たくさんのお土産が置いてあります!

五稜郭タワー展望台

五稜郭タワーの展望台にもお土産は売ってあります!
しかもこの展望台限定のお土産もあるので、ぜひお買い求めください!
ちなみに私は、五稜郭の形をしたキーホルダーを買いました!

六花亭 五稜郭店

「バターサンド」が有名な『六花亭』の五稜郭店です!
ここでお土産を買うのはもちろんおすすめなのですが、『六花亭』で本当におすすめしたいのは「ショートケーキ」です!

実は『六花亭』の本店は、帯広にあって、帯広の方に聞いたのですが、『六花亭』のショートケーキは、破格の値段で美味しいです!

私は、五稜郭店には行ったことないのですが、帯広本店で食べたショートケーキはこの大きさで「260円」です!

六花亭のショートケーキ

五稜郭店にも、カフェがあり、ケーキを食べれるようになっていて、本店と同じようにショートケーキが売ってあります!五稜郭に行った後は、六花亭に行くのがおすすめです!

入場料

大人学生・生徒・児童
五稜郭公園無料無料
箱館奉行所500円250円

周辺観光

五稜郭タワー

函館の夜景(函館山ロープウェイ)

ランチ

● グルメ回転寿司 函太郎 五稜郭公園店
● ラッキーピエロ 五稜郭公園前店
● 麺厨房あじさい 本店

アクセス

函館駅から行く方法は4種類程あり、20分~30分程で行くことが出来ます!

五稜郭タワーアクセス

五稜郭へのアクセスについては、こちらの記事に書いているので参考にして下さい!

おすすめな人

※気になる画像をクリック!おすすめ記事をまとめてます!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

日本を代表する函館の「五稜郭」を紹介しました!
五稜郭には、現代の日本に直接つながる戊辰戦争の形跡が残り、私たちの生活とも近いので、色々考えさせられる事も多かったです。

ぜひ函館に行った際には『五稜郭』へ!
そして「箱館奉行所」にも立ち寄ってみて下さい!

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